michiyoさん新刊プル用の輪針を求めてはしご〜ROWANを掲げて?を売る〜

今日も夜から雨の香港。相変わらずの不安定な天気ですが、その隙を縫ってmichiyoさん新刊プル用の輪針をゲットしに行ってきました。

まず向かったのはこちら。香港の繁華街・コーズウェイベイにある「パリ毛糸店」（”巴黎”は”パリ”、”毛冷”は”毛糸”のことです）。普段は観光客で混み混みなので、なるべく近寄らないようにしているコーズウェイベイですが、他にも用事があったので、ここで輪針を見てみようかと。。

ずっと前に一度入ったきりで、あまり印象が無いのだけど、今回看板を良く見たら、なんと、でかでかとROWANの文字が！！香港にROWAN売ってるとこがあるなんて！！香港ではROWANは「露雲」っていうらしい。ちゃんと丁寧に一番上に「英国露雲」と書いてあります。中々趣きのあるネーミングじゃありませんか！！

しかし、中に入ってみると、どこにもそれらしきものがありません。PatonsやSirdarはあるけど。。輪針そっちのけでお店中探してみましたが、どこにも見つからず。。お店のおじさんに「あのう。。ROWANってどこにあるんですか？」と聞いたら「ないよ。」とバッサリ。あまりにキッパリと言われたので、それ以上何も聞けませんでした。でも、それって、あの、看板に偽りありじゃ。。。

気を取り直して、輪針コーナーを見ることにしましたが、なんだかやたら高い！！のです。毛糸も（ROWANショックのせいか）これ！といった物が無く、それ以前に今月は毛糸予算を既に（かなり）オーバーしているため、結局何も買わずにお店を後にしました。

その後改めて、うちから二番目に近い毛糸屋さんでaddiの輪針をゲット。「パリ毛糸店」の約半額。ああ、あっちで買わなくてよかった！！ここのお姐さん、毛糸だま最新号からかぎ針プルを絶賛編み編み中で、「今回の号はすごく良いよー！おススメ！数冊入ったけど全部売れちゃったの。欲しい？一冊オーダーしてあげようか？」と強力にプッシュ。

実は「毛糸だま」最新号は、今月初めの日本帰省中に購入を悩んで結局買わなかったので、「いや、でもね、実は。。」と返事をしかけたら、「あ、わかった！夏休みに日本行くんでしょ？その時香港より安く買えるもんね！そうそう、輪針だっけ？60センチ？それとも80センチ？」と、お姐さん自己完結の上、話題を変えてしまったため、結局言いそびれたまま。。ま、いっか。。お姐さんおススメの針先がとがった方の80センチを買って家路につきました。さあ、編むぞー！

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香港の手作りイベント用に糸を染めました

michiyoさん新刊の糸を切らないプル用に輪針を買いに行こうと思ったんですが、このところ香港は連日大荒れのお天気。毎日のように大雨警報が出て、外出できず。。。

香港の大雨警報はシグナル黄色→赤→黒の順に危険度が上がり、黄色シグナルでは幼稚園、赤シグナルが出ると学校が休みになり、黒シグナルになると会社や官公庁も休みになります。さすが亜熱帯！！

昨日は黒、一昨日は赤、その前も数日黄色。今日やっと久しぶりに晴れました！黄色シグナルでも、傘が全く役に立たないぐらい降るし、なんたって蒸し暑いから、なるべくなら外に出たくない出不精者です（^^）。

針を買いに行け（行か）ないので、michiyoさんのプルはひとまず置いといて、家にこもっている間に、６月香港で手作りイベントに出す糸を染めてみました。晴れ間を逃さず記念撮影。

「手作りを通して生活を楽しもう！」というこの小さなエコ＆手作りイベント、私は手染め糸で参加です。夏だし、賑やかな方が楽しいし、と思いっきりポップな感じに染めてみました。他に草木染めも出す予定ですが、ポップ糸の方、サンプルもあった方がいいかな。。と、ベビーシューズを試し編み。

ん？片足ずつしかないって！？そうです。もう片方はただ今製作中。色の出方を見たくて、すぐ次の糸にいってしまいました。。いつものことですが、シューズとかハンドウォーマーとか、ペアのものって、片方編むと何だか安心＆満足してしまう。。。後からもう片方編んだらサイズが違ってた。。ということにならないよう、気をつけます（ありがち^^;）。。さあ、雨も上がったし、針を買いに行こう！！

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michiyoさん新刊「糸を一度も切らないプル」ウネウネでイライラ

michiyoさん新刊の「糸を一度も切らないプル」ようやく、あと10段編めば輪になるところまで来ました。

だんだん目が増えてきて歩みがのろくなってきたのに加え、香港が休暇入りしたので更にペースダウン。今回の休みは、なんと旧暦のお釈迦様の誕生記念日！（花祭？）だそうで、４月のイースター（こっちはキリスト教）に続き、香港何でもあり！という感じです。まあ、我が家もお休みなら何でもウェルカム！なので似たようなものかも（^^）

お休みはファミリーデーなので出かけることが多く、編み物は進まなくなります。そして、進まない理由がもうひとつ！これ！この輪針！！これは、娘の同級生K君のおばあちゃんからのいただきものなのですが、すごくウネるんです！！自分のスキルを棚上げして道具のせいにするのは何ですが、やっぱりこれ、編みにくい！！短めのコードだとそうでもないのだけど、長いのはもう、とにかくウネウネ、ウネウネ。。

この号でこの長さの輪針は手持ちの針に無かったので、いただいてちょうど良かった！と喜んで編み始め、ここまで何とか編んで来ましたが、イライラしてきてギブアップ。これを使って大作を仕上げてたなんて偉いなあ。。とK君のおばあちゃんをひたすら尊敬。初心者なので無理をせずに、明日にでも同じ号数の輪針を調達して来ようと思います。。まだもらった輪針、同じメーカーのが10本以上あるけど。。どうしよう。。。

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michiyoさん新刊から「糸を一度も切らないプル」編み始めました

コーン巻きのギンガリネンを、かせに巻いて、染めて、洗って、乾燥させ、更にケーキにしました。

 

なんせ、1000メートルありますから、乾燥も巻くのも、けっこう時間がかかってしまいました。ケーキもデカい！！巨大です（^^）。時間もテマもかかったけど、手がかかればかかるほど愛着も湧いて来たりして、これは絶対、形にしてあげなきゃ！と思えてくるから不思議です。それにしても編み始めるまで、長い道のりだった。。。

という訳で、念願かなって、michiyoさん新刊の「糸を一度も切らないプル」を編み始めました。

しかし、白状すると、編み始め部分で、かせにしたり巻いたりするのと同じくらい時間がかかってしまいました。（それ以上かも-_-;）段からの拾い目やったの、実は初めてなのです！で、初めてなので、棒針でうまく糸をすくえないわ、数は間違えるわ、きれいにいかないわ。。。何度やり直したことか。。。タンクトップ仕上げたくらいでイイ気になっては行けません。やはり棒針初心者。。最終的にかぎ針を出して来て、糸をすくう始末。。

でも、２〜３月頃ソックス編みをしておいて本当に良かった！そうじゃないと、きっとその後のねじり増目でも引っかかったでしょう！少しは進歩したってことかなあ。。

放り出したくなる気持ちを何とか押さえ、ギンガリネンにこれだけ手をかけたのだから、絶対仕上げる！と、なかば執念（←しつこい性格^^;）で、ようやく10段越えたところです。編み目揃ってませんが、もうくたくたなので寝ることにします。明日新たな気持ちでまた見てみよう。。。おやすみなさい。。。

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リーフィー半端玉で帽子

かせ巻きし、ブルーで染めて乾燥中のギンガリネンですが、乾くまでの間、手持ち無沙汰なので、何か編もうと罪庫を物色。先日マレーシア旅行用に帽子を編んだ時から気になっているリーフィーの半端玉と、これもずっと気になっていたはぎれ罪庫を組み合わせて帽子をつくってみました。

編み図とか型紙は特になく、手持ちの帽子をあれこれ参考に試行錯誤。。

リーフィーは755番のペパーミントグリーン。帽子を丸々１つ編むには微妙に足りなそうだったので、部分使いにしましたが、まだ余ってます。読みが甘いなー。。もう一つぐらいできそうかも。

がんばって裏布もつけました。

なかなかいい感じに仕上がったのでは？と自己満足です。

空いた時間で。。と思ったけど、試行錯誤するうち結構ハマってしまい、帽子作りに没頭！！次はこの布とこの色の糸はどうかな？と次々アイデアが湧いて来て、ちょっと帽子屋になりたい気分！

でも、ギンガリネンが玉巻きしてもらうのを待ってるので、この後いよいよmichiyoさん新刊の「糸を一度も切らないプル」にとりかかります。

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ギンガリネンを実験してみました

michiyoさん新刊プル用に買い込んだギンガリネン。

色味が好みではなかったけど、糸自体はとても気に入っています。諦めて他の色を買えば良いのですが、他にも夏糸が大量に出て来て頭を抱えている状態で、これ以上罪庫を増やしたくない！！でも、他の物を編むと言っても、色味が気に入らない以上、何を編めば良いか全く浮かばず、困った！！

というわけで、反則技ではありますが、試しに自分でギンガリネンのスワッチを染めてみました。棒針６、７、８号で各３つ編んだので３種類です。画像上からフューシャ、水色、ワインレッドでオーバーダイ。

糸はそれ自体素材。。という考え方もありつつ、完成品としての糸はちゃんと編んだ後の効果まで計算して作られているし、作り手の技と想いも注ぎ込まれているので、手を加えるのは申し訳ない＆せっかくの効果を殺してしまうかも。。という気持ちもあり、ちょっと悩みました。が、このままお蔵入りになるよりは、自分好みに手直ししてでも使ってあげた方が、糸も本分を全う（？）できるのではないか？と。。。苦肉の策です。

元々メランジだから、染めた後もやっぱり賑やかは賑やか。ただ、コントラストは前より若干弱まって、多少は落ち着いたように思います。赤系のは秋っぽいし、手持ちのタンクトップに合わせてみてもブルー（画像では水色が強いですが、実際はもう少し暗め）の方が合うようです。もう少し気持ちグリーンがかったブルーでも良いかな。。。ブルー系で染め直してみようと思います。

最初に「糸を一度も切らないプル」を本で見た時、糸長と太さが適当なリネンがあれば、自分で染めて編もうかと思ったので、まあ、結局部分的に同じことになったのだけど、それにしても何たる回り道！！シルクハセガワさん、ごめんなさい！！でも必ず形にしますから！！次はちゃんと色見本見てから注文します！！。。ということで、せっせとかせに巻き巻き中。。。。

 

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うっかりパンドラの箱をあける。。。の巻

仲良く並んだこのスーツケース。我が家に３つあるスーツケースのうちの２つです。

ギンガリネンの色味でどツボにハマり、パンドラならぬ、スーツケースの蓋をうっかり開けてしまいました。

楽しいおみやげがたくさん詰まってそうですが、実は中身は全て夏糸罪庫。しかも、二つともぱんぱんにふくらんでます。(最初に「罪庫」というコトバを発明したニッターさんを尊敬します)。はい、そうです。夏糸だけです。冬糸は。。言わぬが花。。。

いや、何かギンガリネンの代替糸はないか？&夏物計画も立てなきゃ、という軽い気持ちだったんですけど、いやあ、出てくるわ出てくるわ、新しい糸を買おうかなんて一瞬でも考えた自分が恥ずかしくなる量！！先日、母の在庫が多くて云々、、と書きましたが、人のことを言えるような資格がないことを悟りました。ザンゲです。

これ以上増えると、家族からのクレームが大きくなるので、なんとかしなくてはなりません。お金の無駄遣い、というよりはむしろ、スペースの問題。

香港は狭い土地にぎゅうぎゅうに人口が密集してるので、部屋自体が狭く収納も無い！家具を置くと更に狭くなってしまいます。そこへもってきて、我が家は私が毛糸やら生地やらを持ち込むので、ただでさえ、「買うのはいいけど、どこ置くの？」とクレームが多い！

そうでなくても、年末、紡ぎ車をニュージーランドから持ち込んだ (^^;) ばかりで、これ以上何か増やすのは、少しほとぼりが冷めてからにしないといけない。。とトルソーを買うタイミングを見計らっているところなので、これ以上の摩擦は避けたいところ。。。

夏、家族揃って、日本の実家の引越本番のヘルプに行くまでに夏糸を少し減らさないと、スーツケースを開ける段になって冷たい視線に合うことが目に見えてます。(それに、減らさないと、日本で素敵な糸があっても買えないじゃないですか←まだ買う気。。懲りてません。。)

 

という訳で、一番スペースを取っているこちらを出してきました。廃盤セールで大量購入したDMC SENSO。白状すると、一番右の白x赤xピンクの玉を除き、どれも8ー10玉あります。これ、買う前は知らなかったんですけど、中に固い芯が入ってて潰れない上に、周りを丁寧に紙でガードしてあり、とっても可愛いんだけど、超かさばる！！

こちらを何とかすべく、ここ2日ほど、michiyo さん新刊の「糸を一度も切らないプル」を一旦冷却して、あちこちパターンを物色中。

早く編みたくて気ははやるのに、ここのところスワッチしか編んでない！( – -;)　いい加減何かスタートしたい！！

まあ、日本から戻ってまだ１週間なので、ばたばたしていると言えば言えるのですが。。いざ、編むものが決まったら、ガーッ！と猛進しそうです。

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michiyoさん新刊「糸を切らないプル」ギンガリネンの色で苦戦

michiyoさん新刊の「糸を一度も切らないプル」を編むぞ！と勇んで買ったシルクハセガワさんのギンガリネン。

スワッチを編んでみましたが、どうもしっくりきません。ゲージが出たのはいいのだけど、ゲージ云々以前に色味がどうも気に入りません。購入した132 Pluneの色が思ったよりも濃く、リネンの地色とのコントラストが強いため、編み地がとても賑やかになってしまうんです。これでプルなんか編んだら、典型的な日本人顔の私としては、私がプルを着てるんだか、プルが私を着てるんだか分からない、というシュールなことになりそう。。

もう少し面積を減らしてみたら？と思い、手持ちのベージュのリネン糸と合わせて2013年「毛糸だま」夏号のロング丈プル（↓このページの右上）ならどうかしら？と思いましたが、かぎ針のスワッチを編んでみると、こちらの編み地もメリヤス編みの遥か上を行く賑やかさ（うるささ）で、あえなく撃沈。

実はこの糸をシルクハセガワさんで買う時に、ちょうどセールになっていた糸見本も一緒に取り寄せたのだけど、今さらながら糸見本を見て、ああ、もっとコントラストの弱い色味が良かった、せめて130 Very Berryぐらい明るい色の方が良かったかも。。と後悔。やっぱり先走ってはいけません。見本を見てから買えばよかった。。。

糸見本を見れば見るほど、他の色に激しく心移りしてしまって、買い直そうか、いや、もう今月は糸買い過ぎだし。。としばし葛藤。。やっぱり100色もあると目移りします。

色では悩んでいますが、ギンガリネンの編み地自体は、水通しすると柔らかくて気持ち良い！！そして、とっても軽い！！シルクが入るだけでこんなに軽くなるんだなあと驚きです。

シルクって、前に一度だけ編んだ（正確には編みかけた^^ ;）ことがあるのだけど、光沢がきつい、つるつる滑る→うまく編めないという悪循環。以来、シルクというだけで敬遠してましたが、今回シルク＋リネンのギンガリネンのスワッチを編んでみて、少し苦手意識が薄れました。

で、そういえば、MOOLITさんで買った糸もシルクだった。。と思い出し、ギンガリネンからの現実逃避で、MOOLITさんのタッサーツイードのスワッチも編んでみました。こちらは手触りも光沢も「え！？シルクなの？」と思うような素朴さながら、そこはかとない気品が漂う素敵な糸です。編みやすくてとっても軽いし、微妙なネップの入り加減が超ツボ！！（右の画像の方が実際の色目に近いです）

こっちを先にしようかな。。。でもこれは秋口でも良さそうだし。。なやむ。。。

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シルクハセガワさんギンガリネンでmichiyoさん新刊「糸を一度も切らないプル」？

日本帰省中ホビーショーに行ったり、糸や編み本を買ったりして、春夏計画を立て直さなきゃ！と楽しみ（！？）を胸に戻って来た香港ですが、戻ってみたらもう真夏の陽気。これはもう完璧に、春ではなく夏計画にしなくては！

色やデザインも夏物と合わせて考えたいから、まずは衣替えが先。。のハズですが、でも編むのが待ちきれず、「これは絶対編みたい！」と思っていたmichiyoさん新刊の「糸を一度も切らないプル」のスワッチを編み始めました。

指定糸フラックスKのコーン巻きは売切れのようだし、リネンのかせ糸を自分で染めようと思ってたものの、どれも糸長が中途半端。やっぱり「糸を一度も切らない」っていうのを堪能したいので、シルクハセガワさんのギンガリネンを買ってみました。お色は132プルーン。

指定糸より細いけど、香港は暑いから編み目が多少スカスカでもOKだろうし、それにきっとシルクが入ってた方が軽い仕上がりになって肩こり対策にもなる！と見切り発進。でも。。。少し編んだところで、色味がどうも思ってたのと違う気が。。。メランジになるから薄い色の方が良かったかな。。という気もして考え中。

実家で唯一編んだもの（↓）

日本では片付けに追われて全く編めなかったから、編み針を持ちたいのだけど。。。手がはやる！！

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母と毛糸のトレード～North Bound Knittingとピエロさんシフォンをゲット～

先日、お宝毛糸”Three Irish Girls”を母に送った際、母がお返しにアルパカ毛糸をくれるという話になっていましたが、私が実家にいる間にアルパカを渡したい＆ついでに毛糸の整理もしたいということで、母の毛糸収納ボックスを全部出すことになりました。

私も罪庫が多いんですが、これは遺伝かもしれない・・と思わず納得するような母の毛糸の数々。で、そのアルパカ毛糸、というのはこちら↓です。

ちょっとテーブルの色とかぶってしまいましたが、ピエロさんシフォンの茶色が12玉にブルーがなぜか４玉。数的には大盤振る舞いだけど、ブルー４玉って少し中途半端な気がするなあ、と言ったら、そういえば、ブルーの毛糸まだあるわよ、と言って、なんと！North Bound KnittingのMerino Silk Fingeringが登場！お色はWhitecapです。

 そういえば、昨年だか一昨年だったか、帰省の折にヤーナホリックさんでお買い物して、母が編みたいというので、あげたことを思い出しました。あまりにきれいな糸なので手を出してしまったけど、いざ何か編もうと思っても、その頃はまだ棒針初心者。かぎ針で編むパターンも思いつかないし、棒針の得意な母が編んでくれるなら。。。と。

これで何か編んだのでは？と思ってましたが、母も糸に合うパターンが思いつかないままだったそうで、今回私の元に戻ってくることになりました。こちらもなぜか３かせというビミョーな数ですが、素敵なパターンを見つけて形にしてあげたいです。

続けて、何年か前のヨーロッパ旅行で購入したREGIAのGarden Effects。じゃーん！10玉もあります！！憧れのブルージュで舞い上がって、セーターに！！と思ったのだそうです。さすが、カラフルポップ好きの母。私が買ったGarden Effectsの上を行く色使い！！私はこの糸、さほどチクチクするとは思わないんですが、ここ数年極度の皮膚アレルギーに悩まされている母にはダメみたいで、結局編まずじまい。

 これを、アルパカとNBKに付けてあげる、とかなり強力にプッシュされましたが、着こなす自信が。。。(- -;)

「まだ若い（←あくまでも母から見て）んだから、このぐらいハデなの着なきゃ」「いや、そういう問題じゃ。。」と揉めていたら、父がひょっこり顔を出し、「いいじゃないの〜、この毛糸！」「いや、でも私にはちょっとなあ。。」「自分で着ないんなら編んでよ！」とまさかの助け船！！母が編んであげることになりました。つくづくハデハデ大好き夫婦です。

これで編んだ男物セーター。。どんな人混みでも絶対迷子にならない！！見てみたいかも！！😁

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